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はちおう爺:「1863(文久3)年5月の建立と伝えられておる。時代は、幕末で、あと5年もしたら、明治維新じゃ。東八王寺にある三社神社がほぼ同じころに建てられておる、なんか競ったんじゃろうか。境内にある石とうろうには、神社建立より7年前の安政3年(1856年)と刻まれているんじゃ、フシギじゃろう」
エイト:「どこかから持ってきた?」
はちおう爺:「ようわからんが、あとからかんがえよう、まつってある神さまは、大国主命(おおくにぬしのみこと)、経津主命(ふつぬしのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)の3神じゃ。境内には、そのほか、天満宮、八幡宮の2つの境内神社、地神塔がまつられているんじゃ、地神塔は五角の石柱で、鳥居の右奥にあるから、また見といて、5つの農業守護神の名が刻まれておる、
天保(1830-1844年)のころの絵図に、備前用水と鴨方往来が交差するすぐ北に神社地のような絵が描かれているんじゃが、建立の20年以上も前に、社は。まだじゃけど、祠(ほこら)はすでにあったのかもしれんなあ、さっきのフシギの答えになるかもしれん」
はちおう爺:「もうちょっと詳しゅう知りたけりゃあ、八王寺あれこれ>名前の由来>さらに由来の荒神宮を見るとえー」
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